Tapestry :: 8biotライクなディゾルブ/フェード画像を生成するツール
TapestryはWindows用のアプリケーションで、8bit/16bitパソコン時代風なディゾルブ/フェード画像を生成するツールです。
Tapestryで変換した画像を元に動画化した例 [Version 0.0.5.8]
ダウンロード
Windows 64bit / zip archive
Version 0.0.5.8 (Build:2019-07-16)
Download
スクリーンショット (メイン画面) [Version 0.0.5.8]
使い方
■基本的な使い方
1. 画像ファイルをウインドウ左側の画像表示エリアにドラッグ&ドロップします。
アニメーションの最初のフレームの絵を画面左側上の画像欄に、最後のフレームの絵を画面左側中段の画像欄に
ドロップして下さい。
2. RGBシーケンス順やフェードパターンを指定します。
また、変換結果をファイルとして出力する場合には、保存先パスを指定して「PNG形式で画像ファイルを保存する」に
チェックを入れます。
3. 「変 換」ボタンを押下します。
画像ファイルとして出力した場合、38ファイルが連番で作成されます。
■補足
最初のフレームと最後のフレームのどちらかが単色の場合、初期フレームや最終フレームを指定して「指定色で塗る」を押下する事で、
わざわざ画像ファイルを用意しなくても、画像を貼り付けたのと同じ状態にする事が出来ます。
(最初のフレームと最後のフレームのどちらかには任意の画像の指定が必要になります)
また、解像度が異なる絵をフェードイン/フェードアウトする場合、最初のフレームの絵の解像度に準拠します。